分子標的治療
| ● 分子標的治療とは? | がんは、正常の細胞にはない特徴を持っています。その特徴を分子レベルでとらえ、それを標的とした薬が分子標的治療であり、それを用いた治療を分子標的治療といいます。 |
| ● 適応 |
・ 進行がん・末期がんの患者様(血液のがんのように一部適応とならないものがあります) ・ 患者様のがん組織を調べて、攻撃の対象となる分子を持っている患者様など |
| ● 方法 |
1.これまでの抗がん剤は、細胞が増殖する過程において作用する薬剤がほとんどでした。これらの抗がん剤は、がん細胞が正常細胞よりも活発に増殖する性質を利用してがん細胞を攻撃するため、正常の細胞でも増殖の早い細胞、すなわち、骨髄や腸管、毛のうの細胞も同時に損傷を受けていました。 2.一方、分子標的治療は、がん細胞のある一部の分子だけを標的とすることから、これまでの抗がん剤に比べて副作用が少ないと考えられています。 |
| ● 他の治療との併用 | 樹状細胞療法(自己がん組織樹状細胞療法、人工抗原樹状細胞療法、局所樹状細胞療法)、活性化リンパ球療法、BRM療法との併用が可能です。 |
| ● 準備いただくもの |
紹介状(診療情報提供書)、血液検査データ(過去から現在にいたるまでの血液データ)、画像検査データ(レントゲン、CT、MRI、PETなど)、心電図、薬剤リスト、がんの組織切片 ※初診時に上記の準備ができなくても医療相談は可能です。 |
| ● 備考 | 血管新生抑制療法に使用する薬剤にアレルギーをお持ちの患者様は適応となりません |
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